(vb.net)構成マネージャでのdebug,releaseの設定
VS2005の環境設定(VS初回起動時に設定)をを全般的な設定にしておくと標準ツールバーにてビルドのモードを選ぶことができます。
(これが環境設定をVisual Basicにしているとメニューとかツールバーに簡単には出てこないようで。。
自分はVBが嫌いなので、全般的な設定にしています。設定を変更するにはメニュー・バーの[ツール]-[設定のインポートとエクスポート]を実行して、[設定のインポートとエクスポート ウィザード]を呼び出し、[すべての設定をリセット]してから任意の環境設定ができます。
詳しくはここ。)
で、標準だと構成はdebugとreleaseがあるのですが、これらの詳細はプロジェクトのプロパティ→コンパイルタブにて設定できるみたいです。
標準ではdebugとreleaseの違いとしては[詳細コンパイルオプション]の[最適化を有効にする],[デバッグ情報を作成],[DEBUG定数の定義]と、[ビルド出力パス]くらいでしょうか。
コンパイルタブの下のほうのコンパイルオプション的なものは変わりありませんでした。
debug
release
この違いがどう変わるのかはまだわかっていませんが。。