3流プログラマのメモ書き

元開発職→社内SE→派遣で営業支援の三流プログラマのIT技術メモ書き。 このメモが忘れっぽい自分とググってきた技術者の役に立ってくれれば幸いです。(jehupc.exblog.jpから移転中)

(Linux)PuppyLinux5.1の日本語化

PuppyLinux5.1がいつの間にか出てました。

まだ、日本語サイトには4.31しかないのですが。。。

ここをみると、Puppy5系は Ubuntu Lucid(10.04)のパッケージやリポジトリを扱えるみたいなことが書いてます。

5系は通称 Lupu と呼ばれるようですね。

Puppu5.1のダウンロードはhttp://distro.ibiblio.org/pub/linux/distributions/puppylinux/puppy-5.1.1/から可能です。

日本語にするSFSファイルは、http://ring.riken.jp/archives/linux/puppylinux/sfs4/から、1.51をダウンロードし個人ファイルを置く場所に配置します。

メニューの System → BootManager configure bootup → lang_support_ja-1.5.1.sfs を Add ボタンで右ペインに追加します。

再起動すると、Country Settings というダイアログが開くので、言語を ja 日本語、キーボードを jp106(日本語キーボード) にします。

そうすると Xサーバーをリスタートするかどうか聞いてくるので、はい を選択します。

これで日本語化完了です。

5.1はデスクトップのクイックペットからブラウザもいろいろ簡単に選べたり、クイックペットメニューバーの もっと多くのPET から OpenOffice3.2も簡単に入れれたりと使い勝手が良くなっていますね。

参考:

Lucid Puppy 5.1.1の日本語化: PuppyLinuxで爆速PCライフ

織陣: 『Lucid Puppy 5.1』を試す