3流プログラマのメモ書き

元開発職→社内SE→派遣で営業支援の三流プログラマのIT技術メモ書き。 このメモが忘れっぽい自分とググってきた技術者の役に立ってくれれば幸いです。(jehupc.exblog.jpから移転中)

ついにDynDNSのホスト設定消えてしまったので、独自ドメイン取った

最近会社のコアネットワークと各拠点のVPN切り替えを同時に行い、ブログ更新する暇もなかった3流PGです。

やっと仕事が落ち着きかけたとおもったところ、IS03からダイナミックDNSを使ってる自宅サーバにアクセス出来ない現象が発生。

pingも応答なしで、nslookupを実行すると見事にそんな名前ねーよ!って怒られました。

以前にもDDNSサービスDynDNSのアカウント放置による削除に注意の中で、DynDNSを放置してるとDDNSのホスト設定が消えてしまうことを書きました。

Linux版DiCEで更新処理は設定していたんですが、またもやというか懲りずにホスト設定が消されてしまいました。

以前と同じく、「DynDNS Hostname Expiration Warning」というメールが来てたんですが、仕事が忙しすぎて見過ごしてしまっていたようです。

以前の時は最登録できたんですが、今回それをしようとするとドメインのプルダウンメニューに gotdns.com がありません。

どうやら、無料版では gotdns.com が使えなくなったようです。

仕方ないので、別のダイナミックDNSサービスを探そうかと思ってましたが、どうせなら独自ドメインにしてしまったほうが今となってはいろいろ使い勝手良いかなと思い、独自ドメイン取ることにしました。

ちょうどお名前.comがキャンペーン中で.infoドメインが初年度¥180、.comでも¥480で、次年度からの更新料も¥920だったので、これを使うことにしました。

以前の職場でもお名前.comでドメイン登録してたことがあるので、登録は比較的すんなり出来ました。

ここはDNSサーバも貸してくれ、レコードもある程度は設定させてくれます。

whois情報も代行登録で、自身のプライベートな情報を晒さずに済みます。

安かったのでついつい4つもドメイン取ってしまいました。

それから、サーバを使ってるユーザにURL変更の通知を流し、ApacheのNameBaseVirtualHostの設定を書き直し、VPN接続で使ってるノートPCの設定を書き換えとやってるうちに、昨日も寝るのがかなり遅くなってしまいました。

なかなかサーバ運用も気を抜くと面倒な事になります。