3流プログラマのメモ書き

元開発職→現社内SEの三流プログラマのIT技術メモ書き。 このメモが忘れっぽい自分とググってきた技術者の役に立ってくれれば幸いです。(jehupc.exblog.jpから移転中)

Webサイトの静的コンテンツの最終更新日を知りたい

Webサイトの更新日時を知る方法です。

HTTPレスポンスヘッダの Last-Modified に最終更新日時が入るようです。
ただし、HTMLファイルなど静的コンテンツのみが対象で、サーバサイドでHTMLを生成する動的コンテンツでは現在の日時が入っちゃうので注意が必要です。

レスポンスヘッダ Last-Modified を確認するについて、ブラウザ行う方法とwgetコマンドで行う方法をメモします。

ブラウザで更新日時を知る

Chromeの場合

Ctrl + Shift + J でコンソールを表示し、以下コマンドを実行。

javascript:alert(document.lastModified);

Firefoxの場合

Ctrl + Shift + K でコンソールを表示し、以下コマンドを実行。

javascript:alert(document.lastModified);

wgetコマンドで行う方法

以下コマンドでHTTPレスポンスヘッダを確認。

$ wget -S --spider http://hoge.example/
  HTTP/1.1 200 OK
  Date: Wed, 09 May 2018 07:04:40 GMT
  Content-Type: text/html
  Content-Length: 6449
  Connection: keep-alive
  Last-Modified: Tue, 03 Oct 2017 23:28:47 GMT
  Accept-Ranges: bytes
  Vary: Accept-Encoding
  Server: Apache
長さ: 6449 (6.3K) [text/html]

Skype(Microsoft)アカウントが乗っ取られた

知り合いからSkypeで変なリンクが送られてきてクリックするとアンチウイルスの警告が出たとの連絡を受けました。
MicrosoftSkypeが統合される前に作成し、ずっと使っていない古いアカウントでした。

ログインして会話の履歴を見てみるとたしかにリンクを送られています。 f:id:deloreanmc12:20180521012116j:plain

このリンクを調べてみるとリダイレクトして以下のようなページに飛ばすようになっていました。 f:id:deloreanmc12:20180521012133j:plain:w400

どうやらGoogleを装った詐欺サイトのようです。

PCを乗っ取られた形跡は無いので、不正アクセスされたようです。2段階認証は設定せず、SkypeIDとパスワードだけでログイン可でした。おそらく何らかの理由でSkypeのパスワードが知られてしまったものと思われます。セキュリティ関係の資格保持し気をつけていてもこのザマです(笑) 実際にアカウントの乗っ取りに合った記事もありました。
窓の杜:Skypeで勝手にスパムをばらまき!? もしもMicrosoftアカウントが乗っ取られたら

とりあえず、まずパスワードを再設定しました。

その後、どこから不正アクセスされたのか調べることにしました。 しかし、このSkypeアカウントはマイクロソフト統合前に作っており、まだマイクロソフトアカウントにリンクされていません。
ログオンアクティビティを調べるにはマイクロソフトアカウント側のページからしか見えないようなのです。ログオンアクティビティページを表示させようとしたら、マイクロソフトアカウントを作成させようとしました。捨てアカ用で作ればよかったんですが、ついうっかり通常使用してるGmailアドレスでアカウントで作ってしましました。
とりあえず、これでクロソフトアカウントを作成しSkypeアカウントにリンクさせたので、ログオンアクティビティが見えるようになります。

で、ログイン履歴を見ると以下のようにモルディブのIPを使ってFirefoxからログオンされたようです。まぁ実際にはプロキシや踏み台サーバー使ってユーザーエージェントも偽装しているんでしょうが。。。 f:id:deloreanmc12:20180521012202j:plain

さて、このSkypeアカウントはもう削除させようとしましたが、通常しているGmailアドレスが紐付いてるのも気持ち悪いので、リンクを変更することにしました。
マイクロソフトアカウントページで、[あなたの情報]-[サインイン用のメールアドレスまたは電話番号を管理]を表示します。
現在のプライマリエイリアスGmailのアドレスになっていますが、メールアドレスが付いているアカウントエイリアスはこれだけなので削除できません。
[メールの追加]で一旦捨て垢マイクロソフトアカウントを作成します。
その後、捨て垢用をプライマリアカウントエイリアスにし、Gmailエイリアスを削除しました。

ちなみに、マイクロソフトはそのまま使ってSkypeのIDでログオンさせないようにするには、マイクロソフトアカウントの[サインイン設定]で、SkypeIDでのサインインをさせないようにすることが可能です。(今回は削除なのでしませんでしたが。。)

Skypeアカウント(Microsoftアカウント)の削除については、Skype アカウントを終了する方法は?に手順が載っていました。 具体的には、http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=523898が削除ページになるようです。

アカウント乗っ取りは無関係と思ってましたが、自分の身に起きるとセキュリティに対する認識を新たにさせられますね。不要な古いアカウントは削除する、必要なアカウントはパスワードを定期的に変更したり2段階認証を設定するといった見直しが必要そうです。

参考:
skypeが乗っ取り被害に会った時の対処方法
Skypeのアカウントが乗っ取られてスパムを送っていました。
Skypeアカウントを乗っ取られた。

追記:
乗っ取り元IPについて、The Anti Hacker Allianceで調べてみたらこの近辺のIPもよろしくないIPに上がっているようですね。cbl.abuseat.orgのブラックリストに上がっているようです。

Canon家庭向けインクジェットプリンタに別セグメントから印刷を行う

Canon PIXUS MG7730を有線LANで使っていますが、通常はプリンタに設定しているIPとは別セグメントから印刷できません。

まず、ドライバセットアップでつまずきました。ドライバセットアップウィザードではプリンタを検出しないと先に進めないのですが、同じセグメント内しか検出できないのす。(おそらくブロードキャストしてるだろうから当然といえば当然ですが。ビジネス用複合機なら、プリンタのIPを直接入力できるUIが用意されてるんですけねー。。)

とりあえず、ドライバセットアップ時だけプリンタと同一セグメントにPCを配置してインストールしました。

さて、この機種は有線LNA,無線LAN両対応しています。
それでWiFiのIPを別セグメントに振ろうかと思ったのですが、なんと有線LANと無線LANは同時に使用できない仕様になってました。

じゃあ、PCのプリンタのポートのIPを変えてやれ!と思いましたが、プリンタドライバセットアップだと、独自ポート(CNBJNP_MACアドレス)になってるんですね。。

仕方ないので、TCP/IPポートを追加し、プリンタのIPを指定。ポートの構成を以下のようにすることでルータ越えで印刷できるようになりました。
ポートの構成は以下のようにします。

プロトコル:LPR  
キュー名:lp  
LPRバイトカウンタを有効にする:チェック

(Windows10)画面が消えてもパスワード入力画面にしない方法(グループポリシー)

Windows10 1709(Fall Creators Update)での話です。

タブレットPCでディスプレイの電源が切れた後に(スリープにはなっていない)、タッチして作業しようとするとロック画面およびパスワード入力画面となってしまします

ロック画面、パスワード入力画面を表示させないようにし、タッチしたらすぐに作業して画面に戻れるようにするためには以下のグループポリシーの設定で対応できます。

ロック画面を表示しない

[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]-[コントロールパネル]-[個人用設定]-[ロック画面を表示しない]
値は"有効"とします。

パスワードを求めない

[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]-[システム]-[電源の管理]-[スリープの設定]-[コンピューターのスリープ状態の解除時にパスワードを要求する (電源接続時)]
値は"無効"とします。
(バッテリー時もパスワード求めないようにするには、[コンピューターのスリープ状態の解除時にパスワードを要求する (バッテリ使用時)]についても無効とします)

グループポリシーを使わず、手動で設定するにはWindows10でスリープからの復帰時にロック画面にせず、すぐにデスクトップを表示する方法をご参考に。。。

(OpenOffice)Calcでファイル保存時に「書き込みエラー」となってしまう Part2

(OpenOffice)Calcでファイル保存時に「書き込みエラー」となってしまう と関連ある内容です。

バージョンはApache OpenOffice3.4.1です。 とあるodsファイルを開いて保存しようとすると以下のエラーが発生しました。

書き込みエラー. ファイルに書き込みできませんでした。

以前書いた記事では範囲が英語だとおかしくなると述べました。
確かにメニューバー[データ]-[範囲の指定]で確認すると、幾つか手動で追加した定義に加え、"Anonymous_Sheet_DB0" という範囲が一番上にあります。 この範囲を選択しても、[範囲]の値はアクティブなセルだったり、直前に選んだ範囲だったりとおかしな値になります。

さて、この"Anonymous_Sheet_DB0"を選択し[削除]ボタンを押下しても変化せず削除できません。
[変更]を押下すると、同名の範囲が新たに作成されるだけです。

"Anonymous_Sheet_DB0"範囲が悪さをしているのは明確なようです。

さて解決した手順ですが、[ファイル]-[再読み込み]を行います。
これで、[範囲の指定]を開くと、一番上にあった"Anonymous_Sheet_DB0"が手動で追加した定義の下に表示されるようになるので、"Anonymous_Sheet_DB0"を選択し削除します。(今度は削除が正常に動作します。)
これで[範囲の指定]ダイアログを[OK}を押下して閉じるわけですが、しばらくフリーズしたかのようにOpenOfficeのウィンドウが固まります。しかし、処理が終われば復帰します。

これで保存できるようになりました。
ただ、設定していたオートフィルタが解除されます。

"Anonymous_Sheet_DB0"はどうやらオートフィルタで指定していた範囲のようです。 本来オートフィルタは[範囲の指定]に出てこないはずなんですが、何らかの原因で破損すると現れるようですね。

なお、上記の手順を行うと問題が発生していた元ファイルを開いても、なぜか"Anonymous_Sheet_DB0"が範囲リストの最下に表示され保存時にエラーで落ちないようになってしまいました。とはいえ、オートフィルタの範囲が破損しているのは確かなので、"Anonymous_Sheet_DB0"は削除したほうが良いです。