今まではJavaアプレットを使おうとすると、セキュリティ警告がでても実行するかどうか選べていました。
しかし、Java7 Update51 にしたら「ご使用のセキュリティ設定により、信頼出来ないアプリケーションの実行がブロックされています」と有無を言わさずに実行できなくなりました。
どうやら、信頼された認証局が発行する署名がないと動作させない仕様にしてしまったようです。
確かにセキュリティ的観点からはそれでいいと思うんですが、サーバやネットワーク管理ツールで署名されていないJavaアプレットを使う時には非常に困ります。
対処法はJavaコントロールパネルから、動かしたいアプレットのサイトを例外登録することです。
具体的には コントロールパネル → Java → セキュリティ タブ → サイト・リストの編集 で、サイトのURLを登録すればいいようです。
参考: