WEBサイトを更新していると、リンク先がリンク切れになってたりすることがあります。
一つ一つを追っかけるのは非常に労力掛かるので、その際のチェックに役立つツールです。
リンク先がリンク切れになっているかどうかを調べるツールですが、非常に使いやすかったです。
Windowsアプリなので、ダウンロードして使う必要があります。
解析後に、サイト情報画面を表示してくれ、リンク切れを含むエラー一覧をはじめデータ更新頻度や、画像一覧表示、全文検索も出来ます。
リンク切れチェックに関しては、内部(同ドメイン内)と外部も分けてチェックできるのは嬉しいですね。
W3Cが提供するオンラインツールです。
オンラインでスキャンできるのは評価できるのですが、英語Onlyなのでちょっと分かりづらいです。
これは、ローカルでHTMLを編集してて、リンクが貼られていないファイルを検知するのに非常に役立ちました。
特にバックアップのHTMLや不要になった画像ファイルの整理に有用です。
フォルダを指定後、サイトトップの index.html を右クリックし「このページをTOPページにする」とする必要があります。
青色のファイルは無効なリンク(リンク切れ)を含むファイルで、ファイルの右に鎖マークが有るものがどのファイルからもリンクを貼られていないいわゆるゴミファイルです。
リンク切れとゴミファイル両方をチェックできるので助かります。