よくITニュースでも取り上げられているので、知ってる人は知ってるかもしれませんが・・・
米Net Applicationsが運営するMARKET SHAREのサイトで確認できます。
集計対象は、「同社が収集している世界各国のサイト訪問者データから、WebブラウザやOSの種類を集計したもの」とあるので、ユーザエージェントを統計元データとして扱っており、世界的なシェアがわかるようですね。
ちなみに、2008年12月のデータを見ると、IEがついに70%をきり、68.15%。Firefoxが21.34%。Safariが7.93%に、Chromeが1.04%、Operaが0.71%となっているようです。Playstation 等も統計にでてるので、結構参考になります。
英語サイトなのでちょっととっつきづらいですが、左の "Reports" メニューから "Browsers"→"Browsers"で直近のブラウザ別の統計、 "Browsers"→"Trend"で各大手シェアのブラウザの1年間シェアの推移、 "Browsers"→"Browser Version"でブラウザの細かいバージョンが確認できます。
ブラウザ以外にもOS、検索エンジン、画面解像度等の統計もみれます。
Upgradeとあるので、月間(?)$99.95払えば、もっと細かい統計もみれるっぽいです。
こんなイメージで表示されます。(これはブラウザの統計)