3流プログラマのメモ書き

元開発職→社内SE→派遣で営業支援の三流プログラマのIT技術メモ書き。 このメモが忘れっぽい自分とググってきた技術者の役に立ってくれれば幸いです。(jehupc.exblog.jpから移転中)

過去の x86 CPU が tom's hardware で紹介されてた

どっかのIT系ニュースサイトで紹介されてました。

INTELのプロセッサ:http://www.tomshardware.com/reviews/intel-cpu-history,1986.html

AMDのプロセッサ: http://www.presence-pc.com/actualite/photoreportages/13-amd-processeurs-x86.html

自分が知ってるのは、Mendocino コアからなので、最初のほうのx86元祖系CPUは物珍しかったですね。

初代8086プロセッサがクロック 10MHz 、最大メモリ 1MB ってある意味すごいですね。

個人的に印象に残ってるプロセッサと言えば、まずは PentiumⅡ ベースの Celeron Mendocino と、PentiumCoppermine ですかね。

最初に買ったPC(VAIO L330)は Mendocino コアの Celeron でメチャメチャ遅かったので、中古ショップで買ってきた Coppermine ベースのCPUに代えました。

が、当時はハードウェアの知識が全然なかったため、FSB 133MHz*6.5 の PentiumⅢ 866Mhzを買ってしまったんですよね。チップセット440BX だったので FSB は 100Mhz です。なので、結局 100*6.5 で 650MHz しか出ないという苦い思い出がありますね。

あと、tom's hardware で見たCPUクーラー排除の動画実験を実際に自機でやったこともありましたね。さすが PentiumⅢ でアプリのフリーズくらいで済みましたが、今考えれば無謀極まりないですね。

なお、その動画今でも残ってました。 http://www.tomshardware.com/reviews/hot-spot,365-6.html

ちょっと懐かしさを感じる記事でした。