(PHP)Smartyインストール,使い方メモ
ひさしびりのPHPです。
Smartyを使って簡単なモバイルサイトを作ることになりました。。
ということで、今まで何回もやったけど時間経つと忘れる Smarty のインストールメモです。
まず、Smarty公式サイトからダウロード。
そして、ダウンロードしたアーカイブを解凍します。
解凍してできた、Smarty-[VerNo]\libs がテンプレートエンジンの本体です。。
これを公開用ディレクトリ(Apacheのドキュメントルート)の外に配置して、ディレクトリ名を smarty に変更。
その smarty ディレクトリに、cache , templates , templates_c ディレクトリを作成します。
(cache , templates_c はキャッシュ置き場なのでWEBサーバプロセスを動かしてるユーザの書き込み権限が必要。といってもレンタルサーバなら777にするしかないかもしれませんが。。)
基本的はこれで完了です。
テンプレート、キャッシュディレクトリは実行PHP側から指定します。
●PHP側
//Smarty読み込み(ドキュメントルート外のSmartyクラスにアクセス)
require_once('../smarty/Smarty.class.php');
//Smartyオブジェクト作成
//Smartyのディレクトリ設定(キャッシュやテンプレート置き場など)
$smarty->template_dir = "../smarty/templates";
$smarty->compile_dir = "../smarty/templates_c";
$smarty->cache_dir ="../smarty/cache";
//表示データをアサイン
$smarty->assign("txtTest", "Hello world");
//テンプレート表示
●Smartyテンプレート
http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
Smartyからの表示→{$txtTest}
テンプレートエンジン使うとコードでデザイン分離できるので、今の時代必須ですね。
参考