SDカードのパーティション操作でハマった
Androidの記事で、イメージファイル(500MB)を DD for Windows でSDカード(2GB)に書き込んだということを書きました。
で、このSDカードを元に(2GB,FAT)に戻したかったのですが、ディスクの管理からSDカードのパーティションを削除しようとすると「リムーバブルディスクでは、この操作はサポートされていません。」と出てきます。
この状態で、一旦Windowsに認識できる形式にフォーマットすると、今度は「ボリュームの削除」がグレーアウトしできなくなりました。
今まであまりリムーバブル関係のディスク操作をしてきませんでしたが、Windowsではリムーバブルのパーティション操作にはかなり制限があるんですね。
Linuxのfdiskだとうまくいくんでしょうが、Linux入れてる環境が Hyper-V 上なのでできません。
で、いろいろ探してるとSDカードの大御所であるパナソニックがSD/SDHCメモリーカード フォーマットソフトウェアたるものを公開してました。
このフォーマッタで、「論理サイズ調整」をONにすると、ちゃんと元に戻りました。