INTEL CPUだと、PentiumⅢ 後期くらいからCPUにヒートスプレッダが装着され、コアをお目にする機会はなくなりました。
いつかあのヒートスプレッダをのけて、コアを剥きだしにしてみたいと思ってたんですが、ちょうど不要なCPUが手に入ったので早速分解してみました。
Celeron 2GHzで、Northwood時代のものです。2002年製なので、10年前のモデルになりますね。
マイナスドライバをヒートスプレッダの下に突っ込んで、なんとか力づくでばらしました。(パッケージが傷つきましたが。。。)
コアはこんな感じでした。
ホントはコアの上にグリスが塗ってたんですが、見栄え悪いので拭いております。
こんな1cm四方の石に数千万個のトランジスタが入っているというのは考えてみるとすごいですよね。
(最新のIvyBridgeだと14億も入ってるらしいですが。。。)