3流プログラマのメモ書き

元開発職→現社内SEの三流プログラマのIT技術メモ書き。 このメモが忘れっぽい自分とググってきた技術者の役に立ってくれれば幸いです。(jehupc.exblog.jpから移転中)

AdobeReaderXが英語になりPDFが開けない原因は、問題児の保護モード

(AdobeReaderXの時代に書いたメモです)

PCのAdobeReaderを9からX(10.1.11)にしました。

ところが、起動するとなぜか英語表記になってしまいます。

で、環境設定あたりから言語設定できたかなと思い、メニューバーのEdit→Preferencesを実行すると、C++のランタイムエラーとなって落ちてしまいます。

おまけに、PDFファイルを開こうとすると、"There was an error opening this document.Access denied."というエラーになり開けません。

全く使い物にならない状態です。

で、ぐぐったところ、同様の現象の方(C#.NETでいく? :Adobe Reader Xが英語になった上に C++ Runtime Error Adobe Reader Xが英語になった上に C++ Runtime Error)がいらっしゃいました。

どうやら、AdobeReaderXから導入された保護モードが影響しているようです。

保護モードのON,OFFはレジストリで設定できるようです。

以下のregファイルを実行すればOKです。

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Adobe\Acrobat Reader\10.0\Privileged]

"bProtectedMode"=dword:00000000

ちなみに、上記bProtectedModeの値を 1 にすると保護モードが有効になるようです。(0が無効)

保護モードをレジストリ上で無効にしてやると、ちゃんと日本語表記になってPDFファイルを開けるようになりました。

そういえば、Reader Xにした別の端末でDFS上のPDFファイルが開けないな現象が発生してました。

Adobe:保護モードのトラブルシューティング(Windows 版 Adobe Reader X)を見ると、DFSやNFS上のファイルは開けないことがあるようです。

保護モードを有効にすべきなのはわかりますが、それではDFSバリバリのうちの会社では業務にならないので、全社レベルでAdobeReaderXにする時は上記レジストリをグループポリシーのログオンスクリプトに仕込もうかと考えてます。

Adobe製品はMS製品のように集中管理する仕組みがないので、情シス泣かせですね。

Lovingly Yours:Adobe Reader Xをインストールすると「保護モード」の影響でOffice文書にPDFオブジェクトが貼り付けられなくなる件でもAdobe製品の集中管理の出来なさを嘆いておられますが、同感です。